みなさん、こんにちは。
引き続き暑い日が続いております。
ニュースを見て、久しぶりにドキッとしました。
安部元総理の安否が心配ですね・・・
さて、7月も1/3 が終わろうとしています。
あと、少しで夏休み!なご家庭も多いはず。
となると、お昼ご飯と宿題が憂鬱だったりしますよね。
今日は、宿題に限らず、子どもの集中力を伸ばしたい方にも
考えていただきたい内容です。
宿題ってどこまで手出し口出しすべきだろう?
こんなお悩みはありませんか?
わたしが小学生のころはこう思っていました。
手伝ってほしい反面、口出しせんといてほしい!!
そう、当たり前なのですが。。笑
作りたいものによっては買い物が必須だったりします。
たとえば、宿題といえば、工作!
工作だと木材やボンド、布など。
とはいっても、小学生なので、何がどのくらい必要なのか?
あまり検討もつかなかったので、キットを買ったり
親にホームセンターや手芸店に連れて行ってもらっていました。
しかし、そうすることで発生する悩みがありました。
①キットを見てもよく分からない
いまでも、ありますが、説明書を読むのが好きではないタイプです。
その結果、途中から自己流でやって、最後に材料が足りないこともありました。
②はじめからやり直したい
こちらは賛否両論だと思います。
おうちで自由に作っていくうちに、もっとこうしたい!という
改善ポイントが見えてくることがあるんですよね。
やり直しさせるべき?そのままやらせるべき?ということにおいては
それぞれ、メリットデメリットがあると感じています。
・失敗した箇所の修正ができる
・いったんリセットすることで、余白が生まれる
・思い通りに進行できる
ひとことで言っても、同じ山を登るにせよ
最初よりも速く、うまく登ることができますよね?
まさに、失敗は成功の元なのです。
これだと、メリットの方があるかも?と感じられますが
反対にデメリットは何でしょうか?
・時間がかかる
・場合によっては材料費もかかる
・失敗したら最初からやり直せばいいと捉える
・やり直しがきかないケースもある
つまり、やり直しが可能な時と不可能な時があると言えます。
あらかじめ、材料が用意されている場合は、予備がないこともありますし、
一度加工したものを元に戻せないこともあります。
作業時間が限られている場合は、いつまでも作ることは
できないので、場所や日程を変えて再挑戦することになりますね。
③アドバイスを聞いてしまう
良かれと思って「もっと、~した方がいいんじゃない?」と
言ってしまう気持ちも今ならとても分かります。
しかし、当時はそれをまに受けて、結果自分の試したいことよりも
親が言うから、友達がやっているから、に合わせて
制作してしまっていました。
集中力があると、本来以上の力が発揮できる。
こちらのサイトには、集中力の高め方など
詳しく記載されています。
集中して取り組むには?ということで、
環境面やメンタルにおいても詳しく表記がありますが、
中でも注目すべきは
4.集中力をつけるには、好きなことをするだけでいい。
ということです。
つまり、好きなことをさせる→集中して取り組める
→好きなことへの探求が深まる!というわけです。
「やり方」は後からでいい
現代は、インターネットやSNSで何でも検索すると
すぐに答えが出てくる時代です。
「夏休み 工作 3年生」なんて入れるだけで
さまざまなやり方がワーッと出てきます。
その中から、選べばあっという間に完成なのですが
ちょっと考えて欲しいのです。
家で出来る最大のメリットは時間がかけられること
分かりきったことですが、やはり最大のポイントは
時間がかけられることです。
やり方を見つけて、はやく消化させたい気持ちは分かりますが、
せっかくなら、やりたいことを思いっきりやってみる時間にするのは
どうでしょうか?
いつもは時間に追われて「好きなこと」を伸ばしきれない
そう感じている方は、ぜひ!なんでもいいので
思いっきりやってみる!に挑戦してみてください。
最後にお知らせ
このたび、同じオンラインコミュニティに入っている
りえちゃんの夏休み企画に参加することに
なりました★
オンラインフリースクール
https://www.instagram.com/p/CfuWQ-hhY7C/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
Instagramへの貼り方がよく分からない。。
とにかく、今は楽しみながらサンプルを作っている日々です♡
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!